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2012.04.20 (Fri)

★病気は日常作られる?

っで、どうしたらいいか・・・の続き。
もう、何の話だっけ?っですよね。ドンでさえ、いろいろ書きすぎて、よくわからなくなってしまいました
まぁ~、興味がありましたら、←左サイドの「カテゴリー」「おまけの話題」で順にご覧ください
毎度ですが、本日はマジな長い文章が続きます。読むのが面倒な方はスルーしちゃってください

っで、どうしたらいいか  「それがわかるなら、医者はいらない」って、おしまいかい
でも、これがすべての答えだと思います。

健康には「あれが良い! これが良い!」と、37年前に「紅茶キノコ」なんて得体の知れないものが
登場してから現在に至るまで、延々と尽きることのない健康ブーム。
連日のようにネットやテレビなどマスメディアからは健康情報が発信され… 市場では健康食品・飲料
やら、お手軽サプリメントなど様々な商品が山のように売られ… 「必ず治る」「驚異の回復!」なんて、どこぞの偉い先生が書いた本まである。 いったい、この世にどれだけあるんだか。。。
今じゃ犬にだって、最新のペット栄養学に基づいた理想的な栄養バランスで配合されたドッグフードに、サプリにシャンプー剤に、人並みになんでもある。

しかし、戦後60年、どれほど医学が発達しようとも、人・犬に限らず、アトピーや花粉症、生活習慣病
などの患者が減るどころか、増加の一途…
そんなに確実に「健康になれる」「治る」という(民間)治療方法があるのなら、今頃、とっくに病気で悩む人も犬もいないはず。

「アトピーは治らない。」 確かに、どんな病気でも「治らない」から始まってしまったら、治らないのは
当たり前。 だから、ステロイド(薬物)を一生続ける事をアトピーの治療だという医者が多い中、
「ステロイドは(薬の副作用は)怖い」と不安をあおり、薬に頼らない治療法をする医者もいれば、
ちょっと症状を診ただけで、「アトピーですね」とステロイドを簡単に処方するような、お粗末な医者さえいるのだから、ちまたの情報に惑わされ、医者を信頼できないというのも仕方がない。
医者(獣医)でさえ足並みがそろっていないのも、アトピーからガンに至るまで、日夜、世界中の研究者達が力を注ぎ、学会などで臨床試験の結果が伝えられ、徐々に遺伝子レベルの治療法も進んできてはいても、決定的な治療法は見つかってはいないから。
だから、「治らない」とされる病気ほど、「治る」という甘い言葉に誰もが飛びつきたくなる。
「悩める人」ほど、「なんとかしたい!」という焦りから正常な判断ができなくなってしまいがちですが、
ちょっと冷静に考えれば・・・ 何十年と多くの科学者達が一生懸命研究した薬で治療できないものが、どうして民間療法で簡単に治せたりできるのか  「それで治るなら、医者はいらない」とわかる。

『うわさほどもっともらしく、事実ほどあいまいなものはない。』

たびたび、病気に対する緩和作用の見られた「成分」などの臨床試験の結果が、ニュースでも伝えられたりしますが… (よく、モルモットにされた対照的なマウスが画面に出てきますよね。)
例えば、筑波大の研究グループがアレルギーの発生を抑制する受容体分子(アラジン1)を発見した最近では、京都大の教授らが中性脂肪を減らすトマトの成分を見つけたってありましたよね。
ただ、実際のところ、「見~つけた」というだけで、まだ、決定的な治療法にまで結びていてはいない。
にもかかわらず、マスメディアで「ココア、朝バナナ、赤ワイン、ヨーグルト、トマトが良い」と紹介されれば、どれか一つ、必死に摂り続けたことがあるのでは?
これ、『フードファディズム (food faddism) 』というもので、科学が立証した事実に関係なく、何らかの
食物や栄養が健康と病気に与える影響を過大に信じてしまうこと。
そう、宣伝文句につられて、ついつい買ってしまう心理を利用して、健康食品などの企業・業界や自称健康食品専門家が、「本当に健康に影響するのか」なんてことはどうでもいい、自分達に都合のいい情報や研究データだけを流し、裏付けしてくれる御用学者まで揃えて商品を売る。
このフードファディズムの対象となりやすいものが、ダイエット、健康、美肌など。

もちろん、ちまたのすべての情報や商品を否定するわけではないし、同じ「悩める人」に「力になりたい」と、発信(売り手側)する人もいる。
医食同源』という言葉通り、本来、食べ物は敵じゃない。なんでもバランス良く食い続けてこそ効果がある。 悪いのは、安易に特定の栄養素を摂る=「ばっかり食べる」ことにより、体内の栄養バランスを崩し、かえって健康を損ねてしまうこと。

何でも、いろいろ試して「じぇんじぇん効果がないじゃん」で済めばいい。けど、去年の「茶のしずく
石鹸」のように、たかが石鹸でも場合によっては思わぬ事態に見舞われることもあれば…
いわゆる「~~ビジネス」的な情報を鵜呑みにして、医師によるスタンダードな治療を途中で止めて
しまったり、民間療法をあれこれと試すうちに、逆に悪化したり、副作用など他の病気を招いてしまう
ことだってある。
何の改善も効果もなく、ただ、高い出費を強いられただけでも辛いのに、あげくに「どうしよう、ひどくなってる~」では泣くに泣けませんよね。 今までドンだって、どれだけ泣いたか。。。
いっぱい泣いたドンだから言えること・・・ 売る側のではなく、買い手側の情報や商品に対する知識や選択基準を持つことが必要とされる世の中なんだと。
そして何よりも、情報や商品に目を向けるのではなく、まずは「身体自身」「犬自身」に目を向けることが大事なんだということを。

※ちなみに、例えば“コラーゲン” 頭の先から足の先まで、腱や軟骨、血液や細胞の膜などの生成に必要なものであり、いわゆるゼラチン質の多い食材を食って損はないけど、コラーゲンたっぷりの食事をしたからと、翌朝、顔だけがツッルツルなんて、ないない
コラーゲンはタンパク質から身体の中で作り出してこそ有効なので、今流行りの食べるコラーゲンは、
消化されてアミノ酸として摂り込まれるので、食って損はないけど、直接、コラーゲンとして働かない。
まして、コラーゲン入りの化粧品、今の科学では浸透できるのは角質層まで(っと、テレビ画面の隅っこに小さな文字で書いてある)。だから、塗布したコラーゲンが皮下(基底膜・真皮層部分)に吸収されることはあり得ない これも皮膚の細胞が自らコラーゲンを産生してこそ有効。
あのジェル、クリーム状のものが角質層上に膜をはり、肌の水分の蒸発を防ぐので、なんか肌に潤いがあるように感じるけど、コラーゲンのおかげじゃない。その為に高いお金を払うのはもったいない。

そもそも、「皮膚は出すところで、入れるところじゃない」 っと、すでに長いですね。しかも、今日のタイトルから外れてるし・・・

「生活習慣病」とは、文字通り「日常の習慣によって作られている」という意味で、多くの病気は、そんな日常の何気ない(悪い)習慣の積み重ねによって起きる。
なので、そもそも「健康」を何かを摂ったからといって、それだけで片付けようとするのには無理がある。

そして、アレルギーでも何でも病気の原因として必ずあげられるのが、食の欧米化やら食品添加物、遺伝、運動不足、ストレス、環境汚染・・・。
確かに、戦後60年、経済成長に伴い、今や世界中の社会問題とされる環境汚染が急激に進み、様々な汚染物質を生みだした。日常の生活自体、水、空気をはじめとして自然のものから、人口のものへ
(人や環境に対する安全性はまったく保証されてない)と変わり…  犬のドッグフードに限らず、人の食べ物だって、今や(残留)添加物・化学物質を摂らないようにするのは不可能。
でも、これって、先進国の都会に特に言えるかもしれませんが、ほとんどの人や犬に共通して影響を
受けているはず。

ちと極端な例ですが… よくね、毎晩、酒飲んで、食事は外食ばっかりで焼き肉大好き 暇があれば寝てばっかり… だって、病気にならない人もいれば、
その一方で、好きな酒も控え、有機食材を選び、運動もし、人一倍「健康」を考えて生活をしているにもかかわらず、病気になる人もいる。
犬だって、「家の子は添加物ドッグフード」だけと言う子が必ずしも病気になるかと言えばそうじゃない。
親子でも兄弟でも、同じ状況下で暮らしていても、アレルギーになる人、ならない人、病気になる人、
ならない人がいる。

いったい、この違いって何だと思います?

毎度、長く続いて申し訳ない。ドンなりに一生懸命書きました。最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

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